完敗!完敗!完敗!
2000年5月5日
ついにデジカメを入手したのである。こいつが結構面白い。
面白がってバチバチ撮っているのである。
この日もしっかりポッケに入れて、いざ釣行なのであった。
上州屋に寄り、エサを仕入れて、レッドシートのタカを自宅
まで迎えに行き、向かうは片貝港。
待て待て、片貝は外房じゃないか!
ま、GWだもの、カタイ事は言わない言わない!
で、この日は正午頃に干潮を迎える大潮。昼に釣っても、釣りには
ならなそうなので、午後からゆっくりと出撃となった。
初めて行く港ながら、航空写真で釣り場をチェックしていたので、一
応狙いの釣り座は分かっている。さすがにGWだけあって、大変な人
出だったので、釣り座まで車からかなり歩かなければならなかったが
はるかなる防波堤を目指して、3人は歩くのであった。
それにしても、外房はさすがに波が荒い… と思いきや、釣り座は意
外に波も穏やか。風も心配したほどではない。
ん?今日はイケルかも!
3時半頃到着。早速準備に取りかかる。竿を随分持って来たが、
そんなに出せる雰囲気でもなく、皆1本ずつという感じ。
で、狙いは何かというと、周りの様子からどうやらイシモチらしい。
そう言えば、去年もこの時期、太東港でイシモチを狙ったが、そも
そもイシモチの習性を知らなかったので、後で考えれば「そりゃ釣
れないよ」っていう釣りをしていたのを思い出した。
ま、とにかく投げ中心で、砂地のようなのでジャリメでイケルでしょう。
堤防にはまんべんなくお客さんが。
意外に先端部分にまでいるのでビックリ。やはりポイントなのか。
ところが、夕暮れ近くなって、沖の釣り舟がご帰還!
目の前を「グオーン!」と通り過ぎていく。
ヤバイ!と思った時は既に遅し!
仕掛けをギューンと持って行かれ、危うくすべてを失い
そうに! 漁船も意地悪く、岸壁スレスレを通っていく。
気がつけば、亀の子兄弟2号は仕掛けを失っていた。
船道はこれが難!
そろそろ日も暮れて、風も冷たくなってきた。悲しいかな、ここまで
ボウズ状態。あれー?釣れないよう!
ところが、2号が「お〜!」
何ナニ?
イシモチが小さいながらも上がってきました。
すると、すぐタカも小さいメゴチを。
「何だよ、ボーズはオレだけかい!」
と1号。ツライノウ!
ところがどうしたわけか、2号の竿にもう一尾イシモチが。
何でこっちにはかからないの?
ヒドイ!チャンとエサ見ろよ!イシモチ君!
さっぱり釣れない1号。得意げの2号。
闘志を胸に秘めるタカ。
寒くなって来ているにも関わらず、暗くなるまで粘る3人。
ああ、このバカどもに女神は微笑むのでしょうか?
ナニこれ?
1号の針先に見なれないものが!
よく見るとフナムシ。
こんなんが引っかかってきただけマシか…
しかし、魚釣りに来て、フナムシしか引っかからないとは…
虚しい1号。完敗なのでありました。
ちなみに2号は5月1日に単独で上総湊まで釣行。ボウズで
ご帰還・通算3連敗という悲しい経験の後の釣果なので喜び
もひとしお。
こんな釣果で、2尾のイシモチは、塩焼きになって2号の
お腹の中へGO!
代わりに1号が3連敗と絶不調。お魚に見放されているら
しく、かつ外房での釣果がないという変なクセまでついて
しまう悲しさ…
イシモチくらい釣りたいものだと、ライン・リールを新調し、
再チャレンジの日を伺う1号なのでありました。
イシモチ(17センチ)×2/メゴチ(10センチ)×1
市販 遊動テンビン・チョイ投げ仕掛け・段差仕掛け
エサ…ジャリメ 岩イソメ
大潮