金谷北港(公共埠頭)はメゴチだらけ!
1999年10月11日
金谷北港は休日以外釣りにならない。というのも、平日は石材の積み出し作業が行われているから。
よって、ファミリーフィッシング向きの場所と言えよう。
で、亀の子兄弟1号2号およびレッドシートのタカ、役に立たない子分の4名はファミリーもいないのだが、このファミリー向けの場所がいたくお気に入りなのである。
まず、足場がいい!
次に底にあまり根がない!
そして、とりあえず何か釣れる!
以上に尽きるのである。
タカは何だか気合が入っており、何と12時に「そろそろ行きません?」って、「はえーよ!」
結果、午前2時半には現地に着いていた。
真っ暗!
しかもチョッピリ寒い!
エライことになったなぁ…と思いつつも、暗い中でチョビチョビ竿を出し始めた。
ところが、釣れるものと言ったら「キンギョ」ばかり。
正しくはネンブツダイというらしいが、千葉での呼び名はキンギョ。ハッキリ言って煮ても焼いても食えない
奴なのである。この魚に関して実は我々はあまり知識が無いのだが、以前富浦新港に行った時、毒魚で
あると地元のオジさんに聞いた。食うと念仏を唱えなきゃならなくなるから「ネンブツダイ」だと。
ところが、どんな本を調べても、「普通は食べない」としか書いておらず、「毒がある」とは書いていない。
ま、別に食べようとは思わないのだが、真相は知りたいものである。
話は戻るが、結局暗いうちは何も釣果無しといったところ。
マヅメ時になって、「よーし、ボチボチ投げるか!」
ジェット天秤に市販のチョイ投げ仕掛けというのが最近のお気に入りなのだが、距離を変え、2本竿を出した。
ん?何かかかったぞぉ!
引き上げてみるとメゴチが2尾かかっている。
「またか〜!」
実はこの夏、亀の子兄弟1号2号はこの場所でメゴチの大漁になってしまったのだ。
地元の話では、今年はメゴチの当たり年。おかしいなぁ、雑誌ではシロギスだったのに…
時期もチョットずれたから、まさかねぇ…と思ったのが大間違い!
そこから、まぁ、よくこれだけメゴチがいるもんだと思うほどのメゴチのオンパレード!
1本上げて、2尾を針から外して、エサつけて、また投げて、もう1本を上げるとまた2尾。
針から外して、エサつけて、また投げて、さっきの1本を上げるとまた2尾。
1時間ほどこれが続いた。
小さなクーラーの中にはメゴチがあふれかえっている。
そこへ、休日だというのに船が!日曜以外は仕事すんのかぁ?
何だよー!と思いつつ、まぁメゴチだけだから帰るか…と引き上げると、あれあれ?
カワハギだ!
タナボタというか、以前から恋しかったコイツが引っかかってきた。
その後萩生へ移動したが、2号の竿にキュウセンが引っかかったくらいで、目だった釣果もなく、眠気も
ピークに達したので、帰路につく。
もちろん、その晩はメゴチのてんぷらをたらふく食いーの、ビール飲みーの、という小市民的幸福を満喫
したことは言うまでもないのであった。
ジェット天秤(10号及び15号)/市販チョイ投げ仕掛け(2本バリ)/エサ…ジャリメ・アオイソメ
メゴチ(15〜20センチ)×32尾/カワハギ(15センチ)×1尾/キンギョ×6尾(当然リリース)
ハオコゼ(あぶな〜い)/ウミタナゴ/マハゼ/キュウセン(全てリリース)
中潮